お知らせ
「スポーツ医学検定1級」合格!
2021.03.8
佐藤理事長がスポーツ医学検定2級、1級に合格いたしました!
スポーツ医学とは、スポーツ選手によく起こる障害やケガの治療・予防・リハビリテーションなどを扱う専門分野のことで、スポーツ医学に関する正しい知識を持つ人が、スポーツの現場や生活の身近な場所にいる事で、スポーツ選手が安心してスポーツに取り組める環境を整えるために設立された検定です。
スポーツ医学を学べば、スポーツトレーナー、アスレチックトレーナー、専属トレーナー、パーソナルトレーナーなどに就くこともでき、リハビリテーションのプログラム作りや指導に活かす事ができます。
佐藤理事長は、「大学生時代の整形外科の復習のつもりで勉強を始めましたが、テーピングの巻き方や障がい者スポーツなど知らなかったこともたくさんありました。1級の試験でも障がい者スポーツの問題では悩みましたが、何と主題者は高校の同級生でした。」とのこと。
オリンピック選手たちは外出せずに自宅でできるトレーニングを中心にされているそうで、コロナ禍のせいでスポーツに対する考え方も大きく変わってきています。これからの時代、スポーツがより医学を必要としているのかもしれません。。(。’-‘)(。,_,)ウンウン